Stone Islandのチーフデザイナーを12年間務めたPaul Harveyと、CP CompanyのデザイナーであったAlessandro Pungettiがタッグを組み、「デザインだけ、機能だけの服の時代は終わった。一生着れる服を作る」という思いのもと、モノの価値だけで勝負するブランドとして、2010年にイタリアで誕生しました。創設以来、ストイックな姿勢に共感する「本物志向」の大人を中心に多くの支持を得てきたTen cは、近年sacaiや10 Corso Comoとのコラボレーションを発表するなど、新たな表現を追求することで、より多くの層に愛好者が広がっています。